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第9回インディーズムービー・フェスティバル



目的と重要事項
「インディーズムービー・フェスティバル」は“観客の観客による観客のための自主映画祭”として1996年に立ち上げられました。そして今回で9年目を迎え、第9回目の応募を迎えることになりました。

本フェスティバルは当初の計画通り、2006年10月公募開始の「第10回インディーズムービー・フェスティバル」で終了いたします。

2008年開催の「インディーズムービー・フェスティバル・サミット2008」にて10代目グランプリ発表及び、実行委員会が決める全入選監督から選出する「10人のサムライ監督」発表をもって、“観客の観客による観客のための自主映画祭”「インディーズムービー・フェスティバル」は幕を閉じます。


【注意】
本映画祭は、皆様が考える既存する他の映画祭とは全く異なる“次世代映画祭”を目指し、貫いてきております。

実行委員会の目的は、映画・映像界の“既存する過去(現在)”にある「業界のリング」で闘う「商業監督・映画人」の為、映画界の発展と繁栄を目的として“発掘・育成”の為、と言う様な大それたお題目を抱えておりません。その為、本フェスティバルに応募されます監督(申込者)の皆さんを“お客様扱い”するということは一切ありません。また、入選監督の皆様は「入選作品を運営側の実行委員会の宣伝によって観客を集め観せる」という概念は、ここでは捨てていただくことが重要になります。

実行委員会は、観客を宣伝によって集客しようという思考ではありません。つまり、いわゆる「観客集めのイベント屋ではない」ということです。すなわち観客を集めるのは応募者(入選作品)の実力が全ての答えと考えており、作品の実力と入選監督の皆様の宣伝活動が決め手と考えております。その為、実行委員会が観客を集めるという行為(宣伝)は必要以上には行いませんので、予めご了承ください。

あくまでも目的は、全国(世界)に埋もれた“才能・魂ある”熱き次世代映画人”の発掘の為に、監督自身の実力によってチャンスを掴むべき“明日への”「闘うリング」を創り提供することが、大きな目的です。その「明日へのリング」で闘うのはチャレンジする監督の皆様達です。その監督(作品)の実力のみが観客を魅了し、日本映画を世界に発信するもとの考えています。その為、そのような“明日への”「闘うリング」で闘う覚悟のある次世代監督であることが、応募の一つの条件となります。安易に商業監督になりたいだけでの監督志願者は本フェスティバルは不向きであり、応募金が無駄になります。結果的には期待を裏切る結果となる恐れがありますので、応募は控えていただくことを強く望みます。
【備考欄】
応募を予定されている方は必ず左記の注意を理解した上、応募を決していただくことを強く望みます。



概 要
「インディーズムービー・フェスティバル」最大の特徴は、“観客の、観客による、観客のための”審査・投票システムにあります。運営関係者や有名人、著名人等の審査員を招いて行うのではなく、審査員は全て一般市民である「観客」の皆様です。約3カ月間(2006年1月1日〜3月31日)の公募受付期間を設け、その間に応募された作品から、数回(一次・二次・最終審査選考会)の予選審査を経て入選作品が決定され、夏の(IMFサミット2006)で発表されます。

その後、8カ月間(10月1日〜2007年5月31日迄)にわたる本選「第9回インディーズムービー・フェスティバル」開催中に、フェスティバル実行委員会が承認する、CS放送・BSデジタル放送・全国ケーブルテレビ放送・インターネット放送、DVDのレンタル・セル投票、投票上映会等といった「闘うリング」で全国公開を行います。そして、出来うる限りの一般観客の皆様に観賞していただき、評価・審査・投票を行っていただきます。

グランプリ作品並びにランキングの決定は、全国から寄せられた投票ポイントの集計により行われます。


発表は2007年夏開催「IMFサミット2007」にて発表する予定です。グランプリ監督には次回作の制作援助が授与されます。それ以外に、ベスト10入賞監督には援助プレゼテーション権利が授与され、実行委員会の審査選考会で選ばれた数名の監督に制作援助権が授与されます。
予選審査段階で最終選考会まで進みながら惜しくも入選できなかった作品は、次回(第10回)の「入選シード対象作品」となる為の全国公開方式(ルーザースラウンド)の「闘うリング」に参加する為に、エントリー出品(任意参戦)することができます。
【備考欄】
※予選審査及び本選公開投票等のいかなる結果に関して、一切の不服申立は出来ないものとする旨を予めご了承の上、ご応募ください。

●お願い1:応募する際に応募金が高いと思われる方は、応募が大変無駄とお察しいたしますので応募を控えていただくことをお勧めいたします。
●お願い2:「応募金が高すぎる」という意見を持ちながら(応募用紙意見欄に書かれ)応募される方が毎回いらっしゃいます。この場合は大変申し訳ありませんが「この作品は5,000円にも及ばない価値の作品なのか」と審査員に対して、大変不利となり可能性は否めません。高いと思う方は、くれぐれも応募はお控えください。



応募告知・受付期間

●2005年11月1日 〜(公募告知期間及び応募用紙・応募概要の発表)
●2006年1月15日 〜 2006年3月31日(作品受付期間)



応募は締切日に多く寄せられる為、出来うる限り余裕を持ってご応募ください。また、締切日間近の応募はエントリーリストへの掲載が遅れる場合があります。
一旦応募手続き(受付)を完了された場合は、いかなる状況においても応募金の返金は一切できませんので、必ず応募前に慎重にお考えの上、ご応募願います。また、「応募作品」・「応募用紙」・「応募金」の3点の到着を事務局で確認した時点で、応募完了といたします。
【備考欄】
※正式に応募受付完了した作品は、インディーズムービー・フェスティバルより直接本人にメールにて「受理通知」を行、後日公式ホームページの「第9回エントリーリスト」に掲載されます(掲載に時間がかかる場合がありますので、予めご了承ください)。
※注意:インディーズムービー・フェスティバルの主旨や考え方、方針などをしっかりと事前にチェックしてください。


予選審査システム
インディーズムービー・プロジェクト実行委員会スタッフ及び一般審査員による1次審査・2次審査を通過し、最終選考会(3次審査)が行われ入選作品が決定いたします。審査は以下のような日程で行われます。

●1次審査・・・2006年1月〜(応募順にて随時審査)
●2次審査・・・2006年3月〜
●3次審査・・・2006年4月〜(最終選考会になります)

「最終選考会」の審査によって本選入選作品が決定いたします。入選決定作品(応募者)にはメール及びFAXにて直接ご通知いたします。また、エントリーリストページでも発表いたします。
入選決定監督は速やかに事務局が指示する入選手続きに入っていただきます。
審査内容及び結果に関する問い合わせは一切出来ませんので予めご了承ください。
【備考欄】
※予選審査にて最終選考会対象作品として選出された監督(応募者)への通知は、事務局からメール及びFAXのいずれかにて行います。

★重要★
「最終選考会対象作品」決定通知を受理した応募者は、最終選考会への参加有無の意思を事務局に期限以内に返答していただくこととなります。参加する応募者の方はこちらのページよりアンケートにお答えの上、送信してください。


公開・投票システム
本選出場(入選)作品の公開・投票は以下の「闘うリング」で行う予定です。

〈公開場所・メディア〉
●DVD全国有名ビデオレンタル店・図書館等
●インターネット放送
●CS放送・BSデジタル放送・CATV(その他地上波テレビ放送)
●劇場/投票上映会
●セルDVD⇒インターネットで投票・購入できます
〈投票方法〉
●インターネット投票
●ハガキ投票(Indie's News ・官製ハガキ・指定サイトによるダウンロード等)予定
●モバイル端末投票(携帯電話など)※予定

その他での販売はCD・レコード店、書店、コンビニエンスストア、他のインターネットおよびモバイル通販にて行う場合もあります。
DVDのレンタル・セル購入した時点で投票ポイントが作品に自動加算されます。
【備考欄】
※事務局が公認した公開場所で作品をご覧になった方のみ、投票審査が可能です。
※左記の公開場所(メディア「闘うリング」)は変更される場合があります。
※全ては観客の意志による審査投票です。
※レンタル・販売ポイントと投票ポイントを、実行委員会が独自に集計し、ランキングおよびグランプリを決定します。
※投票・ポイント集計に関する問合せは一切お答えできませんので、予めご了承ください。


発 表
●本選出場(入選)作品発表
→ 2006年6月上旬(予定)までに入選した本人(監督)に直接通知します。
また、2006年(夏季)に開催予定の「インディーズムービー・フェスティバル・サミット2006」にて発表するとともに、インディーズムービー・フェスティバル公式ホームページ(www.indiesmoviefestival.com 「第9回エントリーリスト」)でも発表いたします。

入選通知を受けた後においても入選手続きの不備や実行委員会が入選不適格と認めた場合は、「入選取消」となる場合もございますので予めご了承ください。
入選を果たせなかった作品(応募者)には通知がございませんので、入選の可否を確認されたい場合は、6月以降のエントリーリストを常時ご確認ください。
6月10日以降から、メール(oubo@indiesmoviefestival.com)でのお問い合わせのみ受付いたします。
電話での入選可否の問い合わせは一切できませんので、予めご了承ください。
期日は変更される場合があります。
本選出場を果たせなかった方への通知はありませんので、予めご了承ください。
敗者復活対象監督には、「ルーザースラウンド」選出通知を後日いたします。



●各部門の各賞発表
→ 本選出場(入選)作品公開スタートの2006年10月から8カ月間の投票期間を経て、投票ポイントを集計します。その結果による各部門のグランプリ作品および各賞(ベスト10等)を、2007年夏季に開催予定の「インディーズムービー・フェスティバル・サミット2007」にて発表・表彰いたします。
注意:結果発表の「授賞式」には、必ず参加することが原則となっております。入賞されているにもかかわらず欠席された場合は入賞の取り消しとなり、次点入選の作品が繰上げ入選となる場合がありますので、予めご了承の上ご応募ください。
グランプリ作品および各賞は、サミット当日まで一般には公表されません。また、本人にも事前には通知されません。
本戦入選監督は各部門の発表会(サミット2007)へは、必ず参加(代理人可)していただきます。参加することは大変重要なことです。参加されない場合は「賞」は取り消されますので、予めご了承願います。

★重要★
「最終選考会対象作品」に決定した監督はこちらよりアンケートにお答えください。


賞 典
入選作品はすべて一般公開用にマスタリング(DVDパッケージ化及び放送・上映用マスター化)され、一般投票のために日本全国および海外で放映・上映・公開されます。

DVD化に関しては、TANPEN・CG部門入選作品はオムニバス形式でパッケージ化されます。
DVDパッケージ化に関して、社会情勢に応じて事務局が適切な判断としてパッケージ化を行わない場合もあります。
一般MOVIE部門・TANPEN部門の両グランプリ獲得監督(もしくはベスト10等)に対して、インディーズムービー・プロジェクト実行委員会が認めた監督にデビュー作品の制作援助を行い、インディーズムービー・プロジェクト実行委員会によってプレミア上映公開を行う予定です。

【備考欄】
※一般MOVIE部門、TANPEN部門それぞれにグランプリが設定される予定です。
※全入選監督は実行委員会が独自判断で決定する「10人のサムライ監督」の選考対象監督となります。
※ご不明な点はoubo@indiesmoviefestival.comまでお問い合わせください。




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