【あらすじ】
富山美香24歳。三国浩一42歳。
浩一が社長の会社に秘書として入社した美香。
1年経った春のある日、浩一から誘いのメールが来る。
突然
のメールに戸惑った美香。浩一が妻子持ちであるからだ。
しかし美香は浩一と出かけ、その夜関係を結ぶ。美香と浩一の不倫関係は続く。
浩一に誘われる度に抱かれる美香。
徐々に美香の浩一に対する思いが強くなっていく。
自分のものにしたくなる美香。
半年以上不倫関係が続いたクリスマスイヴの夜。
次の日のクリスマスに浩一と会う約束をしている美香はある事を決心する。
そして、クリスマス当日。美香はとうとう禁断の行為を決行する。
浩一の身に何かが起こる。
と、ここまでは不倫である事で珍しくない話だが、
実は奴らがすべて操っていた。遠い昔から奴らが支配していた。
すべて奴らの思うがままであった。いつからか奴らは衰退していった。
しかし奴らは再び我々人類を支配する為に立ち上がった。
そう、主役は奴らである。
【裏あらすじ】
どれみふぁそらしど
【解説】
『どれみ』『ふぁそら』『しど』の3部構成。
各タイトルの音のみで音楽を作製。
演者2名。スタッフ4名と監督。計7名で作り上げる。
ロケーションは震災前の宮城県。
季節の素材撮りで平成22年5月から平成23年2月末まで通い
この期間で3万キロ走破する。
演者を入れた撮影を5日間のみで行う。
音楽をはじめタイトル、上映時間すべてのものがリンクする次世代ファン
タジー映画。
そして次世代ファンタジー映画の幕開けとなる作品。